「決算書砲」直撃!?4~6月GDP年率27.8%減のニュースも流れ「失神」

投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

本日は、予想していたこととはいえ・・・
先週末の取引後に発表された「決算書」によって、保有している株価が直撃を受けるという覚悟のもとに市場の開始を迎えました。

しかし・・・

開始早々、ニュース速報で「2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比7・8%減、この状態が1年続いた場合の年率換算は27・8%減となり、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17・8%減を上回る戦後最悪のマイナス成長を記録した。」という情報まで発表されました。

日経平均株価は、かろうじて23,104円(11:00現在)と大幅な値崩れをしておりませんが、「決算砲」と「GDP速報」のダブルで砲撃を受けた状態となっています。

先週末に決算された、クレアホールディングス(1757)とディー・ディー・エス(3782)に関しての「取引開始直後のチャート」「決算発表直後の口コミ」は以下の通りです。

本日できる対策として・・・
1.損切りを行う
2.ナンピン買いで購入平均額を下げる
3.そのまま保有する

という3つの選択肢がありました。

見ての通り「手厳しい口コミ」があったにもかかわらず、先週末のフルッタフルッタ(2586)のように「S安直行」という厳しい売り相場にはなっていない状況でスタートしました。

そのことを踏まえ、「1.損切りを行う」という選択肢を消しました。

また、「2.ナンピン買いで購入平均額を下げる」という選択肢については、「追加で投資というリスク」と「ナンピン買いしたいほど下がらなかった」ことから保留としました。

3つの選択肢を整理したことで「3.そのまま保有する」を選びましたが、今後の状況を見ながら柔軟に対応しようと思います。

マイナスの話で重たい雰囲気になってしまったので、午後から気分転換に買いものに出かけようと思います。


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