勝手に「投資ランキング」・・・どの銘柄と相性が良いのか検証!

投資ランキング投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

今回は、勝手に「投資ランキング」と称して、今年2月から始めた国内株式取引の分析も兼ねてランキング形式で自己評価をした内容となります。

この半年間で取り扱った銘柄は、以下の34銘柄となります。

日本水産(1332)、クレアホールディングス(1757)、NN日経VIETN(2035)、テラ(2191)、出前館(2484)、フルッタフルッタ、(2586)、ファーマフーズ(2929)、オーミケンシ(3111)、ANAP(3189)、THEグローバル社(3271)、内外テック(3374)、オルトプラス(3672)、オークファン(3674)、ブイキューブ(3681)、ディー・エル・イー(3686)、Aiming(3911)、ソーシャルワイヤー(3929)、リボミック(4591)、日本特殊塗料(4619)、楽天(4755)、SAMURAI&J PARTNERS(株)(4764)、コニカミノルタ(4902)、ライクキッズ(6065)、NCホールディングス(6236)、ツバキ・ナカシマ(6464)、NTN(6472)、ジャパンディスプレイ(6740)、カーブスホールディングス(7085)、FPG(7148)、青山商事(8219)、セブン銀行(8410)、岩井コスモホールディングス(8707)、ファイズ(9325)、サンドラッグ(9989)

たくさん手を出して苦い経験も積み重ねています(笑)
EXCELで集計してみると・・・主観に惑わされないリアルな数字がはじき出されました

今回は、「収益総額」、「収益率」、「投資総額」という3部門でランキングしてみました。

「収益総額」部門 第1位

ファーマフーズ(2929)
投資総額 2,426,200円
売却総額 2,570,000円
収益総額 143,800円(5.93%)
収益率 第7位 投資総額 第2位

投資を始めた頃、「後場の終了間際に株価が上昇するイメージが強く」どこかで安く購入できたらと思って取引をした銘柄です。
ファーマGABAやニューモなど成長に期待が持て、「東証一部」への昇格を期待しています。

1位から5位の詳細は以下の通りです。

収益総額ランキング


「収益率」部門 第1位

ツバキ・ナカシマ(6464)
投資総額 125,000円
売却総額 162,800円
収益総額 37,800円(30.24%)
収益総額 第3位 投資総額 第22位

コロナショックで株価が下がったときに、配当額が高い銘柄を探している時にリストアップした銘柄の一つで、当時「年利7.6%」になる計算だったので迷わず投資しました。
一時は収益率40.0%を超えていましたが、コロナの第2波が囁かれたときに利確しました。

1位から5位の詳細は以下の通りです。

収益率ランキング


「投資総額」部門 第1位

ブイキューブ(3681)
投資総額 3,814,800円
売却総額 3,844,300円
収益総額 29,500円(0.77%)
収益総額 第5位 収益率 第24位

もともと、テレビ会議システムを運営している会社と知っていたので、「緊急事態宣言」発令前から目を付けて取引を進めていました。
今を思えば、最初に購入したまま保有していたら「投資総額」部門ではなく、収益率200%オーバーの取引きになってる銘柄です。

1位から5位の詳細は以下の通りです。

投資総額ランキング


いかがでしょうか・・・
ここまで明確に数字ではじき出されると、いかに効率の悪い投資が多いか・・・恥ずかしい限りです。

今回の結果から掲げたテーマは、「投資総額」×「収益率」を両立させることに尽きます。

次回は2021年の2月に全く同じ基準で分析してみようと思います。
「投資総額」と「収益率」の両方を兼ね備えた取引が多くなるように巻き返していきます。


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