これまでの自分に無かった「成長株」の発掘・・・ゼロからのスタート!

成長株の発掘

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

このところ携帯アプリで「SmartNews]のクーポンの抽選を引くのが毎日の楽しみとなっています。

ただ、このアプリを導入してから2年以上経ちますが、私はなかなか当たらないのですが嫁は初日か2日目に当たって・・・

「日頃の行いの差だよね」と肩身の狭い思いを強いられます。

早く「SmartNews]のクーポンの「吉野家の牛丼」当たれ!


このところ東京都を中心に新規コロナウイルスの感染者の増加に危機感を感じていましたが、本日の速報で東京都280人オーバーという数字が発表されました。

今月の2日に菅官房長官が「緊急事態宣言を匂わせる発言」を行ったので、含み益の出ている株を現金化し、コロナショックに備えました。

このコロナショックを通じて身に着けた自分のスタイルは「デイトレード寄りのスイングトレード」ですが、そろそろ違う株式の運用方法にチャレンジしようと考え「成長株の発掘」に挑戦しようと思いました。

ネットで調べてみると・・・

割安株を見つけるスクリーニングの条件に、「PER」という指標が有効なのをご存知の方も多いはずです。この他にも、企業の収益性や財務の健全性など、本当に割安な成長株を見つけるためには「PBR」「ROE」「配当利回り」「自己資本比率」といった、総合的な視点による企業分析が必要です。

PER(株価収益率)とは、株価が1株あたり利益の何倍になっているかを意味する指標。
PBR(株価純資産倍率)は、株価が1株あたり純資産の何倍になっているかを意味する指標。
ROE(株主資本利益率)とは、自己資本が企業の収益にどれだけ繋がったのかを示す収益性を計る指標。
配当利回りは、購入した株に対して1年間でどれだけの配当を受け取れるのかを示す指標。
自己資本比率とは、企業の総資産に対しての自己資本の割合を表す指標。

全くの素人私が将来性を見込んで購入したメディネット(2370)を例に数字を入れてみました。

PERPBRROE配当利回り自己資本比率
4.95倍-27.70%082.68%

自分なりの評価ですが、真っ先に目につくのは「ROE」が-27.70%という数値ですが、「自己資本が企業の収益にどれだけ繋がったのかを示す収益性を計る指標。」なので自己資本が収益になっていないということが分かります。

しかし、「自己資本比率」が82.68%あることから、自己資本比率が50%以上の企業は、投資家から財務が健全で倒産するリスクが小さいと言われています。


今回は、銘柄を選んで数値を当てはめて評価する方法をとりましたが、楽天証券には「スーパースクリーナー」という機能があって、たくさんの条件を絞り込んで目当ての銘柄を割り出すことができるツールがあります。

全部で79項目の条件を絞り込むことができますが・・・

どういう設定がいいのか、これから一つ一つ自分で調べながら進めていきたいと思います。

「成長株の発掘」というコーナーの中で、今回紹介したメディネット(2370)の追跡だけでなく新たな銘柄も紹介していきたいと思います。

大きく化けるか・・・
鳴かず飛ばず終わるの注目してください。


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