迷った時・・・「買う・下がるの法則」に飲まれるのは私だけ!?

投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

7月から「買う・下がるの法則」にガッツリ取りつかれていて、非常に慎重に取引を進めている8月ですが・・・

「S」を追いかけなくなったことで、極端な高値からの急落という状況は回避できています。

そこで、8月から意識していることとして、デイトレード&スイングトレード長期保有の棲み分けを明確にすることです。

これまでは、多少の利益が出た時点で「利確」したり「継続」したり、その時の感情や情勢に合わせてその場で判断し決済してきました。

そうすることで、大きく成長している株も「少しの利益のために決済する」という勿体ない取引も少なくありません。

今後は、取引きのビジョンを明確に進めていきたいと思います。


そうは言ってみたものの・・・

「長期保有」を確信できる銘柄を絞り込めていない状況から

デイトレード&スイングトレードに適している銘柄としてフルッタフルッタ(2586)とAiming(3911)に狙いを絞ってみました。

フルッタフルッタ(2586)は、昨日の高値より30円下げた状態で昨日の終値とほぼ同じ金額からチャートが始まり、揉み合いからのスタート。

Aiming(3911)は、昨日の終値から50円低い株価が本日の始値となっており、反発しそうな値動きからのスタート。

どちらも「高値」での購入を避けられると判断し、「反発の期待値」「購入できる株数」の2つの要素からフルッタフルッタ(2586)を選びました。

指値は、もみ合っている下の333円に設定してポチると・・・

5分も経たないうちに「約定」のウインドウが表示され、一度も333円を超えることなくゆっくりと値を下げる展開に引きずり込まれました。

「買う・下がるの法則」恐るべし・・・

「約定」後の値動きを見ると、Aiming(3911)は明日反発しそうな揉み合いがみられました。

フルッタフルッタ(2586)の値動きを見ると・・・大きく戻すことは考えにくいので、多少のプラスマイナスの段階で現金化して今日の判断ミスをクリアしようと思います。


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