四半期開示「廃止」のどこが景気対策になるのか!?

景気対策!?投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。
東京証券取引所は2022年4月4日に、これまでの「東証第一部」「東証第二部」「マザーズ」「ジャスダック」といった市場区分から、「プライム」「スタンダード」「グロース」という新たな市場区分へ移行します。

この新しい市場の変化への対策が必要となっていますが・・・

あるお方は、「新しい資本主義」の目玉政策の一つとして四半期開示の「義務廃止」を突っ込んできました!

賛否両論されることも無く「見送り」(笑)

「新しい資本主義」の柱となる「成長と分配の好循環」を実現するために必要な賃上げに対して、目先の利益に追われる四半期決算の開示が足枷となっていると考えているみたいです!

金融庁や関係者の反対で無事に見送りとなりましたが、新しい資本主義という言葉がどれだけ株価と国民の財産を目減りさせたか考えて欲しい!

日経225の値動き

まだまだ「株価を下げる大砲」を隠してそうで、投資家の方こそ中長期的な期待を持つことが難しい状況を強いられデイトレードで収益を上げることに専念するしかありません!

デイトレード銘柄手法取得価格売却価格株数売却収支
カラダノート(4014)売建1,0191,029200+2,000
CAICADIGITAL(2315)売建136139500+1,500
NN日経VITEN(2035)売建107109500+1,000
カラダノート(4014)売建1,0251,037200+2,400
ケアネット(2150)売建754758200+800
合計+7,700
(取引き手数料を均等割りで加算)

5取引き中5勝(勝率100.0%)
1取引き毎の期待値は440.4円
へと少し上昇!

先週と違い「小さなプラスを積み重ねるトレード」という自分のスタイルに戻りつつあります!

先見えぬ闇の市場で生き残る

毎日目まぐるしく変化する市場の変化に飲まれず、プラスで終えることの大切さを積み重ねられるよう頑張ります!


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