抜けられないCAICA沼の底は「まだ深い!?」

CAICA沼投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

3月末に楽天モバイルのUN-LIMITⅥに契約したので、1年間の携帯料金は無料となっています。

普段の生活で4月のデータ使用量を見てみると・・・

楽天の利用状況

0.53GBということで、1GBまでの0円/月に振り分けられます(^.^)

1ヵ月使用してみて・・・
「電波が弱いのか」通話の音量・音質は良いとは言えませんが、基地局や設備が整ってくることを期待します。


抜けられないCAICA沼の底は「まだ深い!?」

CAICA(2315)を2月に平均獲得金額530.3円(併合前の価格53.03円)で1,300株(併合前13,000株)で入手したのですが・・・その評価は約半分の270円まで下がってしまいました。

大きな理由として
2021年10月期連結業績予想の修正に関するお知らせ(4/13)
第三者割当による行使価額修正条項付株式会社CAICA第2回新株予約権 (停止要請条項付)の発行に関するお知らせ(4/20)
の2つのIR情報にあると考えています。

1つ目の理由として、「黒字の計画書」を実現できる保証がないということ。

CAICA計画

2020年10月期-679(単位:百万円)から2021年10月期に+127(差額806)という数字に転換できるかどうか・・・6月中旬の中間発表までは耐えるほかありませんね(-_-)


2つ目の理由として、新株予約権の発行。

新株予約権

「今後の利益を確保するために定期的に新株予約権によって資金調達を計画している」ような計画となっているみたいですが・・・4/20→5/6まで株価が上昇のイメージになっていますが37円→270円という株価の併合で上昇って言わないですよね!

大企業計画書類に偽りなし

上場企業なので、計画書類や決算の見通しに根拠があると信じるしかありません。
AI inside(4488)見ると、CAICA(2315)は良心的に見えるかも(-_-)


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