日銀のETF見直しで急落したPFの反転は本物か!?

PF反転投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

先週の金曜日に「楽天モバイル」の店舗予約が取れたので、UN-LIMITⅤへの新規契約手続きを済ませました。

4月7日で、1年間無料のキャンペーン期間が終わるということもあって多くの人が待っていましたが予約があったのでスムーズに受付してもらえました。

手元にあるSIMフリーのスマホに楽天SIMを差し替えるだけなので、大きく使い勝手が変わることはありませんが、「無料で通話しようと思うと「楽天Link」というアプリを経由させる必要があるということ」「Wi-Fi環境下で「楽天Link」を使用すると相手に非通知設定となってしまう」ということだけ意識すればコスパ最強で使用できそうな感じです!

通話の音量が小さくなってしまう対策が必要ですが・・・
楽天生活圏のSPUもプラスされるので、楽天ポイントの節約も出来そうです!


日銀のETF見直しで急落したPFの反転は本物か!?

3月19日の日銀ETF購入見直し発表を受け、一週間連続で下降し-10.0%に迫っていたPF(ポートフォリオ)が週が明けてから+0.30%→+1.00%と2日続けて反転し始めました。

PF推移グラフ

大きく下げた原因となっている銘柄は、CAICA(2315)、カラダノート(4014)、NN日経VITEN(2035)の3銘柄となっており、3月26日の最も値を下げた時には・・・
CAICA(2315)45円(-16.67%)
カラダノート(4014)1,578円(-5.62%)
NN日経VITEN(2035)280円(-10.83%)
となってしまっていました。

CAICA(2315)とカラダノート(4014)に関しては、次回の4半期決算までは戻す要素が少ないため放置しようと思っていたので特に気にしてはいません。

問題となるのはNN日経VITEN(2035)で、株価暴落時の保険と考えて保有しているのですが・・・
現在の株高の影響先日発表された野村證券巨額損失に関連して大きく値を下げた状態となっているため、このまま保有するにしても不安要素が大きくなっています。

日銀と対峙せぬ術離れ業

このところPFが大きくマイナスとなったので「日銀のせい」にしたい気持ちが大きいのですが、自分の実力として真摯に受け止め冷静な判断で行動します(-_-)


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