12月「大きな決断」「迷った判断」・・・苦悩の一か月!

12月総括投資日誌

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

2020年も残すところ「あと一日」となりました。
横浜のクルーズ船から始まった「コロナウイルスの脅威」との闘いの一年となりましたが、変異種を含め第三波の勢いが増していることから・・・
引き続き、注意と対策を意識して過ごすことが求められる期間がしばらく続きそうです(-_-)

早く「コロナウイルス」に怯えなくてもいい生活を送れるようになって欲しいですね!


12月「大きな決断」「迷った判断」・・・苦悩の一か月!

日経平均株価の推移

菅政権に移行してから日経平均株価の上昇は留まることなく・・・
この30年間で最高値を更新するほどの勢いがありますが、私が保有している株への恩恵は感じられない現実しかありません。

<12月の決済分>

コード企業名購入額売却額差額
2191テラ414,500206,800-207,700
4448Chatwork696,200711,50015,300
購入額合計売却額合計手数料差額
1,110,700918,3002,170-190,230

決済額でみるとほとんど取引を行っていない状況となっていますが・・・
将来を見越してカラダノート(4014)の買い増しを行っている状況です。

12月の総括として
・テラ(2191)の損切りの判断
・中期保有を見越したカラダノート(4014)勝負

これまでの取引き経験の中で、多少の含み損が出ても攻めの姿勢での損切りは選択肢にありましたが、ストップ安での切り捨ての損切りは考えたことがありませんでした。

しかし、今月のテラ(2191)の急落は底が見えづらかったので、かなりの痛手ではありましたが咄嗟の判断で処分しました。

そのまま保有していたらと考えると「早めに売って助かった!」といったところでした。

また、中期で保有を考えているカラダノート(4014)ですが、一時2,600円を越える値を付けたこともあって平均獲得金額が2,025円と割高での保有となっており含み損を抱えていますが、2~3か月の期間を見ながら勝負を掛けようと考えており、頃合いを見て買い増しも検討していきたいと思います。

1月の注目銘柄としては、引き続きNN日経VIETN(2035)、12月に大きく値を下げたファーマフーズ(2929)、低迷中のAiming(3911)、そして勝負をかけるカラダノート(4014)の4銘柄に注目しようと思います。

2020年お疲れさまでした!
12月は耐える一か月となってしまい、ブログの更新も少なくなってしまいました。
正月はこれまでの取引き記録を振り返ってみようと思います。
それでは、皆さんよいお年を(^.^)


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