「攻めの損切り」勝負に踏み込めず、含み損拡大・・・

こんにちは、「脱サラ負け犬ジロー」です。

メインの仕事が主夫となって、約１年が経ちましたが・・・
株を始めたのは２月ですから９か月目となっています。

今年の収支としてトータル７０万くらいしかプラスとなっていないこともあって家に生活費を収めるには程遠い状況が続いています。

家事と言っても食事の用意や掃除が主な仕事で、洗濯と買い物はまだまだ許されていない現実があります。

そんな状況なので、マイルールとして「株でプラスが出た日にビールが飲める」という決まり事を作りました。

トレードスタイルがスイングトレード中心なので、３日に１回くらいのペースでしかビールにありつけない現実です（笑）

これまでも、複数回の「損切り」に関する記事を書いてきました。

しかし・・・
これまで行ってきた「損切り」は含み損を拡大させない守りの損切りであって、損切りをプラスに変える攻めの損切りではありませんでした。

私が考える守りの損切りと攻めの損切りの違いは

これまで、損切りはマイナスしか生み出せないものとして捉えていましたが、マイナスの状況でもプラスを生み出す取引を重ねることでマイナスだけで終わらせない損切りが出来ることに気付きました！

しかし、いざ実行しようと思っても400株の保有で損切りをすると一時的にマイナス５万円を計上することが頭をよぎり躊躇してしまいました・・・

結果として、損切りを行わなかったことで含み損マイナス７．８万円へ拡大してしまいました。
この辺が株取引のセンスや勝ち組との差につながるんでしょうね(-_-)

一度失敗したとしても終わりではありませんから、明日以降に攻めの損切りで挽回したいと思います！

明日は休肝日にならないように頑張ります！

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